う 怒涛の機材導入ラッシュではありませんが、恐らく年末最後の導入となるのが、FUJIFILMのレンズ交換式デジカメ Xシリーズ用レンズ「XF 35mm F1.4 R」です。はっきり言って舌の根も乾かないところではありますが、せっかく購入したX-T1なのにレンズが1本だけというのも物足りないので、広角〜標準域の画角のレンズを物色して、選んだのが、35mm換算で53mmの標準レンズです。予算的には、XF 27mm F2.8とも迷ったんですが、スローな写真撮影をじっくりと堪能するには、35mm換算で50mmのレンズは外せないかなと思い、チョイスしてみました。
自分も今に至るまで、フォーサーズではZD25mm、マイクロフォーサーズではM.ZD25mm、KAFマウントではDA 35mm Macro Limitedと言った35mm換算 50mmのレンズを使って来ているので、苦手意識はさすがにないんですけど、色々と考えながら撮らないと、つまらない写真を大量生産する羽目になるので、心してかかりたいと思います。
F1.4という大口径レンズなので、APS-Cサイズセンサーだと大きくボカすことも容易にできるので、楽しみです。街中スナップであれば、E-P5やGM5にM.ZD25の組み合わせの方が使いやすいですが、色々とその辺りをすみ分けて堪能していこうと思います。