発売は10月23日で、当日に入手して、月末に1週間ほどあった秋休みに、E-M1やGM1で既に運用していましたが、画質は必要十分で、OLYMPUSのM.ZD40-150mmRと比べても遜色はありません。このレンズ最大の利点は、沈胴式ではありますが、非常にコンパクトな設計となっている事で、OLYMPUSやPanasonicのボディ同梱の標準ズームレンズくらいの大きさしかありません。それでいて35mm換算で70-200mmと言う望遠域をカバーし、しかも手振れ補正内蔵レンズというのは、本当に驚きです。
自分はOLYMPUSのM.ZD40-150mm Rを持っているので、E-M1やE-P5ではM.ZD40-150mmRを、GM5でG 35-100mmをと当初は考えてていて、おいおいM.ZD40-150mmPROを導入したらM.ZD40-150mmRは手放そうかとも考えていましたが、35-100mmがここまで使い勝手の良いレンズであるなら、早々に40-150mmRは手放しても良いかもと考え直しています。
とは言え、当面はGM5運用時にキットレンズの12-32mmと35-100mm、それと単焦点を目的に応じて1〜2本持ち出す方向でいます。
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