2014年11月22日土曜日

Panasonic「LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」導入

 報告が遅くなりましたが、Panasonicのマイクロフォーサーズ準拠の望遠ズーム「LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」を導入しました。同社には同焦点域の大口径望遠望遠ズームもありますが、こちらはGMシリーズに最適なコンパクトな沈胴式望遠ズームです。


 発売は10月23日で、当日に入手して、月末に1週間ほどあった秋休みに、E-M1やGM1で既に運用していましたが、画質は必要十分で、OLYMPUSのM.ZD40-150mmRと比べても遜色はありません。このレンズ最大の利点は、沈胴式ではありますが、非常にコンパクトな設計となっている事で、OLYMPUSやPanasonicのボディ同梱の標準ズームレンズくらいの大きさしかありません。それでいて35mm換算で70-200mmと言う望遠域をカバーし、しかも手振れ補正内蔵レンズというのは、本当に驚きです。

 自分はOLYMPUSのM.ZD40-150mm Rを持っているので、E-M1やE-P5ではM.ZD40-150mmRを、GM5でG 35-100mmをと当初は考えてていて、おいおいM.ZD40-150mmPROを導入したらM.ZD40-150mmRは手放そうかとも考えていましたが、35-100mmがここまで使い勝手の良いレンズであるなら、早々に40-150mmRは手放しても良いかもと考え直しています。
 とは言え、当面はGM5運用時にキットレンズの12-32mmと35-100mm、それと単焦点を目的に応じて1〜2本持ち出す方向でいます。


 GM1では、少々、ホールディングの問題などで、手振れ補正が付いているとはいえ心もとないこともありましたが、GM5ではファインダーを覗いてしっかりホールディングできるので、安心して35-100mmを運用できそうです。何れにしても、ここまでコンパクトなレンズの登場でますますマイクロフォーサーズの魅力もましそうです。やっぱりカメラは持ち出してなんぼですね。とってもお気に入りの1本になりそうなレンズなので、オススメ度高いです。
 望遠系はあとM.ZD40-150mmPROの導入は考えているので、今からじっくりと積立しておこうと思います(笑)

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