2014年12月27日土曜日

FUJIFILM「XF 10-24mm F4 R OIS」導入

 FUJIFILMのレンズ交換式デジカメ Xシリーズ用のXマウント広角ズーム「XF 10-24mm F4 R OIS」を導入しました。Xシリーズのレンズ交換式デジカメを導入の際は、このレンズは絶対に抑えたいと思っていた自分の大好きな広角域をカバーするズームレンズで、35mm換算で15-36mmという手持ち機材では最も広角域をカバーするレンズとなります。



 自分の場合は、マイクロフォーサーズがメイン機材なので、様々なシチュエーションに対応可能なボディ形状とレンズを揃えるに至っている為、X-T1用に改めてあらゆる画角のレンズを揃えるつもりはないので、特にボディの主用途を明確にした上で、それに必要なレンズを数本揃えようと考えているんですが、今のところ風景などをメインに考えているので、広角域をカバーするレンズとして、今回、10-24mmをえらびました。


 X-T1の場合、携帯性や各操作のスピードはE-M1と比べると劣るので、じっくりと撮影を楽しむような状況にあってそうなので、しばらくは、今回同時購入した10-24mmを中心に、標準域の単焦点レンズを加えた形でシステム構成は考えています。

 やや話が横道に逸れましたが、自分の大好物である広角ズーム、しかもかも35mm換算で15mmは現状の手持ちレンズとしては最広角となるので、とても楽しみです。以前Nikon D7000用にSIGMAの8-16mmを所有していた時は、35mm換算で12mmという超広角で、意図せず余計なものまで入っちゃっていたので、ファインダーの隅まで注意して構図を決めなければと反省したものですが、果たしてこのレンズはどうでしょうか、早くフィールドへ連れ出したいと思います。

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