2015年2月21日土曜日

E-M5 Mark II in みなとみらい

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II発売日当日は、定番のみなとみらいへ連れ出して、試し撮りをしてきました。持っていった機材は以下の通り

▪️ボディ
OM-D E-M1
OM-DvE-M5 Mark II(グリップ付)

▪️レンズ
M.ZD 12-40mm PRO
M.ZD 40-150mm PRO
M.ZD 9-18mm
M.ZD 14-150mm II
M.ZD 75-300mm II

今回は、とりあえずズームレンズ主体で持ち出してみましたが、主に9-18mmと12-40mmの2本でみなとみらいの夜景全景を撮る感じで、桜木町から汽車道を経て、締めは万葉の湯というゴールデンコース(笑)で試し撮りをしてきました。
三脚は持って行かなかったので、ハイレゾショットはまた改めて、取り急ぎ、強化された手振れ補正を体感すべく、ISO1600の手持ち撮影です。

日本丸とランドマークタワー

汽車道を抜けて

みなとみらい全景

E-M1でもISO1600でノイズはほとんど感じませんが、E-M5 Mark IIはやや上回っているように感じます。高感度画質はやはり後発が有利でしょうか?噂では、E-M1はPanasonic製、E-M5 Mark IIはSONY製という違いがあるようなので、その辺も影響しているのかな?
手振れに関しては、見ての通り全くブレを感じない仕上がりです。
E-M1は、カメラを握ると、自分の場合は小指が余ってしまうんですが、E-M5 Mark II & グリップだと、小指も余らずにしっかりと握れるのも、手ブレ軽減に貢献している?かも知れません。
ただし、重量はグリップを付けるとE-M1よりE-M5 Mark IIの方がやや重いのが残念。

短い時間での試写で感じたのは、フォーサーズレンズ利用やら、動体追従やら連写速度やらを考えなければE-M5 Mark IIで充分だという事です。ただし、ボディの剛性感はE-M1の方が確実に上回ってます。恐らくE-M5 Mark IIのボディは一部金属?E-M1のようにマグネシウム製ではないのかも知れません。

いずれにしても、E-M5 Mark IIは、E-M5からは大幅な進化をしているので、今から購入を検討している方は安心してE-M5 Mark IIを購入されて良いと思います。


そんなこんなで、夜景撮りで冷えた体は、行きつけ(笑)の万葉の湯であっためて帰りました。
ポイントが随分と貯まっていた(それだけ行っている!?)ので、タダ風呂、タダ酒というおまけ付きで、E-M5 Mark II 初試写を満喫しました。


もっと詳しいレビューや、E-M1との撮り比べは、これから随時更新していくので、引き続きお楽しみに頂ければと思います。


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